翻訳者としての適性って何だろう
そんなことをぼんやり考える今日この頃
Twitterを始めて翻訳を生業としている方々のアカウントをフォローしてみて思ったこと
私の翻訳に対する熱量が圧倒的に低い
過不足なく読みやすい訳文に仕上げることは大事にしているし、責任を持って対応している
翻訳者に最低限必要な資質は備えていると思っているけど、翻訳に対して”情熱”と言えるようなものは正直ないような気がしている
子どもが小さい間はフリーランス翻訳者という働き方が良いと思っているけど、翻訳は私のライフワークではないのかもしれない
どこかの時点でお勤め人に戻りたいとは思っているけど、長く携わってきた翻訳をバッサリと切り捨てるのも忍びないし、この年齢で新しいことを始めるのも難しいと思ってしまう
消去法で行くと翻訳業界でコーディネーターとかプロジェクトマネージャーだけど、定時で帰れる仕事に就きたいという希望があるから難しそう
英語と翻訳の能力が多少なりとも活用できる事務職が良いところなのかな
そんなことを考えている今日この頃